【精密根管治療】30代女性・左下第二大臼歯根尖性歯周炎

30代女性の精密根管治療の例です。


「左下奥歯が、噛むと沈み込むような感じがある」ということで来院されました。

口腔内診査をしたところ、左下奥歯の詰め物が入っている歯に違和感を訴えていました。
咬合痛と生活反応がなかった為、レントゲンを撮った結果、左下第二大臼歯の根尖にわずかな透過像が見られました。
詰め物を除去して歯髄腔を開放すると、感染歯髄の匂いがし、神経はドロドロの状態でした。

マイクロスコープ下で感染歯髄を徹底的に除去し、消毒を繰り返しました。
根管内がかなり感染を起こしていましたが、徹底的な消毒と貼薬のおかげで、2回目の治療時には症状は消え、かなり感染歯髄は無くなっていました。
3回目には根管内も綺麗に消毒できたので、MTAで根管充填し、全3回で治療を終了しました。


  • 年齢:30代(女性)
  • 主訴:左下奥歯が、噛むと沈み込むような感じがある
  • 診断:左下第二大臼歯根尖性歯周炎
  • リスク・副作用:疼痛、腫脹、発熱、咬合時痛、冷水痛、出血などを生じることがあります
  • 通院期間・回数:全3回
  • 費用:145,000円(根管治療のみ)