【精密根管治療】50代男性・左下第二小臼歯、第一大臼歯根尖性歯周炎

50代男性の精密根管治療の例です。


「左下奥歯の歯茎が何度も腫れる」ということで来院されました。

左下第二小臼歯と第一大臼歯に根尖病変が見られ、歯茎の腫れを繰り返しているのは第一大臼歯が原因だった為、精密根管治療を開始しました。
根管内はかなり汚染されていたので、以前の根管充填剤を除去したところ、大量に排膿してきました。

洗浄を繰り返し排膿が治ってから、仮の詰め物をして1回目の根管治療を終了しましたが、2回目の根管治療時に仮の詰め物を取ったところ、また大量の膿が出てきました。洗浄と消毒、根管内感染物質の除去を徹底して行い、5回目で排膿が止まったので根管充填を行い、全6回で根管治療を終了しました。

その後、第二小臼歯も根管治療を開始し、根管内汚染物質の徹底的な除去と洗浄と消毒を繰り返し、全3回で根管治療を終了しました。


  • 年齢:50代(男性)
  • 主訴:左下奥歯の歯茎が何度も腫れる
  • 診断:左下第二小臼歯、第一大臼歯根尖性歯周炎
  • リスク・副作用:疼痛、腫脹、発熱、咬合時痛、冷水痛、出血などを生じることがあります
  • 通院期間・回数:第一大臼歯/全6回、第二小臼歯/全3回
  • 費用:223,000円(根管治療のみ)