【精密根管治療】60代女性・右下第一大臼歯根尖性歯周炎

60代女性の精密根管治療の例です。


「10年前に根の治療をしたが、歯が先月頃噛むと痛くなったので他院で見てもらったが、根の先に器具が折れてるが取れないと言われ、当院を紹介された」ということで来院されました。

レントゲンを撮影したところ、根尖から突き出るようにリーマー(根管内清掃器具)が折れていました。
マイクロスコープ下で、遠心根の根尖にわずかに折れた破片が見え、破折器具の除去ができました。

根管内が感染を起こしていて排膿が見られたため、徹底的に除去、洗浄、消毒をしました。
入念に洗浄と消毒を繰り返し、その後、感染物質の除去が確認できたので、MTAセメントで根管内を充填し、全4回で治療を終了しました。


  • 年齢:60代(女性)
  • 主訴:10年前に根の治療をしたが、歯が先月頃噛むと痛くなったので他院で見てもらったが、根の先に器具が折れてるが取れないと言われ、当院を紹介された
  • 診断:右下第一大臼歯根尖性歯周炎
  • リスク・副作用:疼痛、腫脹、発熱、咬合時痛、冷水痛、出血などを生じることがあります
  • 通院期間・回数:全4回
  • 費用:135,000円(根管治療のみ)