ラバーダム防湿

ラバーダムによる防湿下での治療

ラバーダムは、歯の周辺組織を歯から隔離するための隔離シートのことです。根管治療は無菌状態で行うことがとても大切です。実際、「0.01ml」程度の唾液が根管に入っただけでも治療は失敗に終わるといわれています。保険の根管治療の成功率が低い理由の一つといえます。当院では、自由診療の精密根管治療を行う際は、必ずラバーダムを使用します。

治療や接着操作にもメリット

ラバーダムの使用は、根管治療において、歯科医師側に大きなメリットがあります。患者様の息がミラーにあたらないため、ミラーが曇って見えにくくなることが無いのです。さらに、この防湿によって、接着性レジンなどの、要は接着剤のくっつきがしっかりとなされることにつながります。湿った状態は、接着に決して良い影響は与えないのです。